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出典:東京ディズニーリゾートオフィシャルサイトより

どうもZuou(@Zuou2)です!

出産後、赤ちゃんと初めての旅行。

ディズニーに行きたい気持ちが高まっていますが、ホテルの利用は必須・・・(個人的な意見です)

ただ、どこのホテルが便利かわからない。。。

今回は、そんな悩みを持っていた私がアンバサダーホテルに宿泊してみた感想やお部屋の紹介をしていきたいと思います。

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生後3ヶ月の子供を連れて初めてのディズニーホテル宿泊

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今回は僕の誕生日ということで、生後3ヶ月の息子と3人ではじめてディズニーホテルへ宿泊しました。


”最初の宿泊に!”と選んだのはアンバサダーホテル。


このホテルは僕たちが結婚式を挙げたホテルでもあり、とても思い出の多いホテルです。


まあ、選んだのは奥さんですが(笑)



舞浜駅からホテルまではベビーカーを使用して向かいました。


イクスピアリはエレベーターもありますが、スロープもあるので特に問題なく到着できます。


エレベーターを使用したのは、ホテル内で客室に上がる時のみでした。


特に寄り道しないのであれば、ベビーカーでも安心ですね。


ちなみにイクスピアリ内では、ディズニーストアを直進すると階段になっているので、ディズニーストアの左横の坂を降るとエレベーターを使わずにホテル方面へ移動できます。


出典:イクスピアリ公式HPより


今回のお部屋はミッキールームでしたので、チェックインは1階ではなく6階にあるアンバサダーラウンジで。


アンバサダーラウンジは、アンバサダーフロア宿泊客のみが利用できるラウンジとなります。


アンバサダーラウンジには、ドリンクやスナックが置かれており、7:00〜17:00はソフトドリンクのサービス、17:00〜22:00はカクテルタイムでお酒の提供があります。


フロアに置かれているドリンク・スナック・お酒類は全て無料です。


アンバサダーフロアの客室は以下になります。


・ミッキーマウスルーム

・ミニーマウスルーム

・パノラマ・スイート

・ファンタジア・スイート

・ミッキーズ・プレミア・スイート

・ミッキーズ・ペントハウス・スイート


お部屋の内装やアメニティーは?

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ここからはミッキールームの内装やアメニティーについてご紹介します。


YouTubeでも実際にルームツアーで色々周っているので、こちらも合わせてご覧ください。



それでは、客室・洗面所・お風呂場の3つに分けて紹介していきます。

客室



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ミッキールームは何度か宿泊していますが、ブログや動画にするのは以外と初めてでした。

客室は、壁紙からインテリアまでミッキーです。

やはり、ベッドが可愛いですね。

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片側にベッドが寄っていますが、ベビーベッド貸し出しをお願いしていたため事前に寄せていただきました。

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空気清浄機も完備されており、お子様連れでも安心ですね。

ちなみに、気がつくの遅くて使いませんでした。

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アイスペールや、湯沸かし器、コップも完備されています。

製氷機はフロアにあるので気軽に取りに行けます。

お茶やコーヒーも粉末ですが用意があります。

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今回は、7ヶ月ぶりに舞浜に降り立ちました。

アンバサダーホテルは結婚式以来?の宿泊のため色々変わっており、その1つが部屋着。

元々青い部屋着だけだった気がするのですが、白のバスローブ的な部屋着もありました。

こちらは、ワッフル生地で吸水性もよくバスローブとして使いました。

子連れだとお風呂上がりも大変なので、バサっとお風呂上がりに羽織れる物の用意があるとありがたいですね。

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ベッド横には、コンセントがあります。

本来はベッド2台の間にあるのですが、寄せてもらった関係で片側ベッドのみになりました。




僕が使ってる充電器(↑)

この辺は注意が必要ですね。

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クローゼットの中は、以前と違いスリッパの絵柄(多分)と紙袋が変わってました。

紙袋は、ホテル全てで統一デザインになったと聞いてはいましたがショックですね。

でも、逆に持ってないからレアかな?

洗面所


次は、洗面所の紹介です。

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洗面所の壁紙もミッキーをモチーフにした柄になっています。

全体的に緑の壁紙です。

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アメニティーには、キャラクタールーム限定のポーチがおいてあります。

このポーチ、意外と伸縮性があって使いやすいんです。

そして、以前はなかったと思われる入浴剤まで!

こちらは使用していないので、実際の香りなどはわかりませんがあると無いでは嬉しさが違いますね。

あとは、アスタリフトの基礎化粧品一式。

クレンジング〜乳液まで入っています。

ミッキールームとミニールームには置いてありましたが、アンバサダーフロア全部にあるのかな?

スタンダードルームにはついていません(7ヶ月前の記憶)。

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タオルにはアンバサダーホテルのロゴが入っており、高級感があります。

ドライヤーの風量はまぁまぁです。

お風呂


続いてお風呂場。

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アンバサダーホテルの浴槽は、大きくて入りやすいです。

ランドホテルのように”シャワーが上に付いてる!”みたいな特徴はありませんし、ミラコスタのように”高級感漂ってる!”みたいな雰囲気でもありませんが、とても落ち着きます。

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ランドホテルのシャワーです(↑)

バリアフリーで、手すりもついているのでどなたとご利用でも安心です。

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シャンプー類はディスペンサー式で、使い心地は意外と良かったです。

ただ、シャンプーにすごいこだわりがある人の感想ではないので、あまり参考にはしないでください。

バスタオルにも、アンバサダーのロゴ。

このタオル類、各ホテルで売ってほしい。

お風呂場ではありませんが、トイレもはこんな感じです。

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生後3ヶ月の子供と実際に宿泊してみて

今回の宿泊は、生後3ヶ月の赤ちゃんとの一緒でしたが、特に問題なく1日を過ごす事ができました。

赤ちゃん用のアメニティーの貸し出しも充実しており安心です。

・ベビーベッド

・おねしょパッド

・ベビーバス

・洗面器/湯温計

・子ども用補助便座

・おむつ袋

・子ども用パジャマ

など


アメニティーの貸し出しなどは数に限りがあるようなので、事前に電話で伝えておくとスムーズだと思います。


そして、今回はパークへのインはなくホテルのみの利用でした。


ベビーカーを使用してホテルまで行きましたが、ホテル内のショップ「フェスティバル・ディズニー」で買い物をする時などは抱っこ紐で動いた方が便利だと感じました。







実際に使ってる抱っこ紐(↑)

逆に、客室内では生後3ヶ月の赤ちゃんが座れる(正確には体を起こして寝かせておく)場所がないのでベビーカーは重宝しました。


さすがに、バウンサーの貸し出しはありませんからね(笑)



赤ちゃん連れの注意点は?

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大きな注意点は特にないかと思います。


なので、実際に泊まってみて感じた事を書いていきます。


前述した通り、まだお座りができていない赤ちゃん連れの場合はベビーカーが無いと寝かせるか抱っこしておくかの選択肢しかないかと思われます。


ホテル宿泊で、ベビーカーなし(月齢的にも)を選択する方はあまりいないかと思いますが、注意した方が良いでしょう。






実際に使ってるベビーカー(↑)


また、おむつ交換は持ち込みのアイテムが無い限り基本的にはベッドの上での交換になるとおもいます。


貸し出しのベビーベッドは柵が高くて(ベッドが低い)新米パパにはちょっと難しかったです。


おむつの交換シートも貸し出ししてくれますが、ホテルの備品を汚さないよう大きめのシートを持ってきても良いかと思います。


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生後3ヶ月が寝っ転がってこのくらいのサイズです(↑)

まとめ

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出典:東京ディズニーリゾートオフィシャルサイトより

今回は、僕の誕生日に宿泊したアンバサダーホテルを子連れ視点で利用したらどうだったかを書いてみました。


家族3人はじめての遠出だったので、色々とみれていない部分もあるかと思いますが、総じて大満足の旅行になりました。


公共交通の利用も含めホテルに着くまではドキドキでしたが、キャストさんにも良くしていただき、とても良い誕生日プレゼントになりました。


今年も1年頑張っていきたいと思います。

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